食事も大事。睡眠も大事。
お風呂も、歯磨きも、全部大事。
でもその前に、ちゃんと
運のメンテナンスしていますか?
運が良い人ほど自分の直感を信じ、
運が悪い人ほど直感を疑っているという事実。
あなたの直感は、いつも正しい。
もし、その直感に
確信が持てるようになったら?
無駄なストレスが消え、迷いが無くなり、
見えていなかったものが見えてくる。
直感を開き、運を扱えるようになる場所
とにかく運が良くなるサロン

運は野菜や果物と同じ、生物(ナマモノ)だということをご存知ですか?
たとえ大金運をゲットしても、冷凍保存することはできません。
賞味期限内に使い切らなければ、腐ってしまう。
逆に、大凶と言えるような悪い運をもらってしまったとしても、時が過ぎればその運もまた賞味期限切れで去っていきます。
このように運というのは、日夜上がったり下がったり、もらったり失ったりを繰り返しています。
では、あなたには今どんな運がついているのか、ご自身で自覚することはできますか?
よくわからないですよね。
運のやっかいなところは、目には見えないし、自覚するのが非常に難しいということです。
例えば、占いが太古から現在まで存在し続けているのは、運を見える化する力を持ち、時の権力者が帝王学として、あるいは政治の意思決定に用いてきたからです。
そして、そんな目には見えないし自覚することも難しい運を、占いのように誰かに頼るのではなく、自分で見える化して、とにかく運を良くしてしまおうというのが、これからご紹介するオンラインサロン「神楽」の狙いです。
その前に、簡単に自己紹介をさせてください。
年末ジャンボ宝くじで
一等に当選した男

それがわたしの父です。
わたしが小学校四年生の時、父が宝くじで一億二千万円を当てました。
お正月の朝のことです。
新聞を手にぷるぷる震えている父の姿を見て、どうせ冗談だろうと思っていました。
しかし、自分の目で番号を確認してみると、確かに一等の欄に父が持っている宝くじの組と番号が書いてあったのです。
幼いながらに我が家が貧乏だということは気づいていたので、これで今日からゲームソフトを好きなだけ買ってもらえるんじゃないかと、期待に胸が膨らんだことを覚えています。
そして一年後、父は新車を購入し、二年後には団地から新築の家に引っ越しすることになりました。
さらに驚いたのは、家の食事が以前に比べて格段に美味しくなったこと。
お世辞ではなくリアルに十倍は美味しくなったと思います。
料理する母の腕が劇的に上達するのは考えにくい。
ということは、きっと使う食材のレベルが十倍になったのでしょう。
今まで母さんは子どもたちにどんなレベルの食材を食べさせてたのかと、貧乏だった頃の母の気苦労に心が痛みましたが、この時にわたしは宝くじに当たったのは夢じゃなかったんだと確信しました。
ところが父がお金を使ったのは、それだけではありませんでした。
事業をやっている親戚の借金を肩代わりしてあげたり、寄付に至ってはお願いしてくる全ての団体にしたと言っていました。
おそらく父なりに、運という見えない力のおそろしさを肌で感じていたからだと思います。
こうして、あっという間にお金はなくなり、わたしが高校を卒業するころには宝くじで手に入った一億二千万円は完全になくなっていました。
運が尽きた瞬間でした。
この経験によって、わたしはこの世には本当に運で人生が変わることがあるんだということを身を持って体験しました。
そして、運というものの偉大な力と、そのおそろしさに強い興味を抱くようになったのです。
真夜中に聞こえる
ラップ音に導かれて

けれども、運に興味を持っただけでは何も変わりませんでした。
どうしたらその運を掴めるのか、どうすれば運を良くできるのか、その方法がまったくわからなかったのです。
結局、わたしの二十代は職を転々とするだけで、何一つモノにすることができず、三十歳をむかえたときの給料はわずか十三万円でした。
「あれ?俺は日本でトップクラスに運が良い男のはずなんだけど、なんかおかしいな」
と、当時は真剣に疑問に感じていました。
まあ、三十歳にもなってこんな発想の時点で結構やばいのですが。
そんなとき、ある経営者の方との出会いがあり、起業するきっかけをいただきました。
すると驚いたことに、初年度で売上が三千万円を超えたのです。
やっと運が回ってきた、ようやく人生が好転しはじめたと心から思いました。
ところが、うまくいくかと思われた矢先、今度はわたし自身が燃え尽きてしまったのです。
売上は上がっているのに、心が追いつかない。
何が違うのか、何が足りないのか、まったくわからない。
やっと仕事がうまくいくと思ったのに、全然人生の歯車が噛み合わない。
まだわたしは運を掴めていないのか、本当の運はまだ来ていないのか、そんなことばかり考えていました。
そんなとき、神戸に借りた事務所で不思議な現象が起こりはじめました。
俗に言うラップ現象です。
部屋で仕事をしていると、夜中にパンパンという音が空中から聞こえてくるのです。
それも一晩中。
さすがにこれはまずいと思い、行きつけのスナックのママに相談したところ、ママが女性の霊能力者の方を紹介してくれました。
霊能力者なんて仕事が本当にこの世に存在しているのかと、半信半疑ではありましたが、あまりにもラップ音がすごかったので迷いはありませんでした。
霊能力者の方に初めて会った日のことは今でも忘れられません。
霊のことよりも先に、わたし自身のことを指摘されました。
「あなた本当はみえてるはずなんだから、ちゃんとやんなさい」
え、みえてる?
何のことを言っているのかまったくわかりませんでしたが、その方は有無を言わさず、「今日から修行です」と言い出し、気づいたときにはわたしは彼女の弟子になっていました。(そのあとすぐラップ現象の件は解決しました)
そこから、修行の日々が始まりました。
師から与えられるミッションは、常に謎でした。
「グーグルマップから龍がいる場所を霊視して連れていらっしゃい」
「仏像からエネルギーを授かってらっしゃい」
「あの人の前世のお願いを聞いてあげて」
などなど、普通に考えたら意味不明です。
でも、師の言うことは絶対だったので、わけもわからずやり続けました。
すると不思議なことに、だんだん出来るようになってきたのです。
最初は何も見えなかったのに、徐々に見えないものが見えるようになり、聞こえなかったものが、聞こえてくるではありませんか。
いや、見える聞こえるは正直どっちでも良いのですが、師からのお題によって龍や仏像の力を借りると、相談者の方が何十年も抱えておられた問題が、すっと解決していくのです。
本当に見えない力はこの世に存在するんだなと、様々な方々の人生に触れさせていただきながら、実体験としてわたしは確信しました。
そして、神社やお寺に手を合わせたり、霊障と呼ばれる現象に苦しんでおられる人の相談に乗るようになってから、不思議とわたしの仕事にも良い影響が出始め、人生に手ごたえのようなものが出てきたのです。
ようやく人生の歯車が噛み合い始めたと感じた瞬間でした。
そしてある日、師から「あなたもそろそろじゃない?」と言われ、気づいたらわたしも霊能師としてデビューしていたのです。
十年間かかって
やっと見えてきた運の正体

そんなこんなで、わたしが霊能師として活動しはじめて十年が経ちます。
この十年間は、本当に不思議なご縁をいただき、気づいたら四十七都道府県を巡って、千箇所以上の神社仏閣を参拝していました。
そして、仕事では結界、除霊、神降ろし、鬼返し、悪魔封じ、などなど。
普通の人が一生経験しないようなことを、日常的な案件としてやってきました。
どの業界にも「界隈」というものはあるもので、霊能師には霊能師界隈があるわけですが、先程話した師以外にもこの界隈で出会った方々は、本当にクレイジーでした。
手をかざすだけで骨折を治してしまうおじいさん。
大地震の予言を次々に的中させるお姉さん。
名前を出すことさえ憚られる、本物中の本物の能力者たち。
プロとして霊能師デビューしてからも、凄まじい諸先輩方との出会いを通じて、わたしは見えない世界の法則を言葉ではなく実体験として、さらに現場で学んできました。
そして、本当に力のある人は表に出てこないということも、諸先輩方とお会いする中でわかるようになってきました。
本物の能力者の方々のところに来る依頼は、誰もが知っている大企業の跡継ぎを誰にするのかとか、シリーズ累計何千万本も売れているゲームソフトの発売日をいつにするかとか。
絶対に表では話せないような案件ばかりです。
じゃあ、そんな大きな案件で何をみているのかと言うと、それこそ運です。
跡継ぎを決めるなら、もっとも運の良い人を選びます。
ゲームの発売日を決めるなら、もっとも運の良い日を選びます。
「人事を尽くして天命を待つ」という言葉がありますが、まさにそのとおりで人事だけでは不十分なのです。
結局、運には誰も抗うことができない。
こちらが運に合わせるしかないのです。
だからこそ、人生の歯車がしっかり噛み合った穏やな毎日を生きていくためには、今、自分の運がどうなっているのかを見抜く目が必要になってきます。
そして、霊能師として十年間の経験を経てやっと、「どうすれば運がよくなるのか?」という問いの答えをわたしは見つけることができました。
直感の優先順位を上げる

これが十年かけてたどり着いた答えです。
思い返すと、師から与えられるミッションは、常に意味不明でした。
「グーグルマップから龍がいる場所を霊視して、連れていらっしゃい」
「仏像のエネルギーを授かってらっしゃい」
「あの人の前世のお願いを聞いてあげて」
普通に考えたら、何をどうすればいいのかさっぱりわかりません。
でも、師の言うことは絶対だったので、わけもわからず、やるしかなかった。
龍を連れてこいと言われても、龍がどこにいるかなんてわからない。
でも、地図を眺めていると「なんとなくあっちの川かな」という感覚がある。
その「なんとなく」を信じて、行ってみる。
仏像のエネルギーを授かってこいと言われても、どのお寺に行けばいいかわからない。
でも、「なんとなくこのお寺かな」という感覚がある。
その「なんとなく」を信じて、参拝してみる。
根拠はない。
理由もない。
でも、ミッションだしな。
だから、直感に従うしかなかった。
すると、不思議なことに、できるようになっていったのです。
このときは無我夢中だったので師のミッションには意図があったのだと気づけたのは、だいぶあとになってからでしたが、今でも感謝しています。
師は、考えても答えの出ない問いを与えることで、強制的にわたしが直感を使えるように訓練してくれていたのです。
あのときのわたしが考えてばかりで、直感を無視し続けていたことを師は見抜いていたのでしょう。
ただし、ここで大事なことがひとつあります。
ブルース・リーの言葉で有名な「考えるな、感じろ」とは違います。
あれは天才だけに許される禁断の領域。
我々のような一般人が思考を完全に捨ててしまったら、それはただの妄想になってしまいます。
現実世界を生きていくうえで、思考は絶対に必要です。
仕事の締め切りを守る。
お金の計算をする。
契約書を読む。
こういうことは、思考がなければできません。
問題は、優先順位なのです。
多くの人は、思考が先で、直感が後。
何か決断をしなければならないとき、まず頭で考える。
メリットとデメリットを比較する。
リスクを計算する。
他人の意見を参考にする。
そうやって頭で考えて、答えを出そうとする。
その過程で、直感が「こっちだよ」と囁いていても、「でも根拠がない」「でも理由がない」と、思考で握りつぶしてしまう。
これだと、直感は無視され続けます。
運の良い話が来ていても、気づかない。
チャンスが目の前にあっても、見えない。
なぜなら、運やチャンスを教えてくれるのは、思考ではなく直感だからです。
重要なのは、この優先順位を逆にすること。
直感が先で、思考が後です。
まず、直感に耳を傾ける。
「なんとなくこっちだ」という感覚に耳を澄ます。
そのうえで、思考を使って現実に落とし込んでいく。
この順番なのです。
直感の優先順位を上げる。
これこそが、運を良くするためのもっとも大切なポイントだと、霊能師になって十年経ってやっとわたしは気づくことができました。
直感とは?

例えば、こんな経験はありませんか。
・LINEの「。」だけで、相手の機嫌がなんとなくわかる
・電車で隣の人の降りたそうなオーラを感じて道をあける
・親に話しかけようとして、今じゃないなと引っ込める
・上司の話が始まった瞬間に、これは長くなるやつだとわかる
これ、実は全部直感です。
理由を聞かれても説明できないけど、なんとなくわかる。
根拠はないけど、ピンとくる。
考える前に、もう感じている。
実は、こういう小さな直感を、あなたは毎日何十回も使っているのです。
もともと、誰にも教わらなくても、我々は自然と直感を使って生きています。
直感がゼロという人はいません。
このような生活の何気ない場面では、人は案外ちゃんと直感を使えているのです。
ところが不思議なことに、人生に大きな影響を与えるような大事な場面になると、急に直感が使えなくなる人が多い。
就職、転職、結婚、引っ越し。
大事な決断ほど、頭で考えようとしてしまう。
メリットとデメリットを書き出して、リスクを計算して、親や友達に相談して。
その過程で「なんかこっちじゃない気がする」という直感が来ていても、「でも条件はこっちの方がいいし」と思考で握りつぶしてしまう。
そして数年後、「こんなはずじゃなかった」とこぼす。
どうでもいいときには使えているのに、大事なときには使えないなんて、さすがにもったいないと思いませんか?
これは能力の問題ではありません。
ただの優先順位の問題です。
電車で隣の人が降りそうなオーラを読むのと、人生のチャンスを読むのは、実は全く同じことなのです。
違うのは、理由も根拠もないそれを信じられるかどうかだけ。
自転車に乗るのだって最初は難しかったけど、慣れたら普通に乗れちゃいますよね。
直感も同じです。
正しい方法で使えば使うほど、精度が上がり、確信が持てるようになる。
そして、意思決定の優先順位が「思考<直感」になれば、確実に運が良くなります。
運は、能力に勝る武器です。
めちゃくちゃ準備したプレゼンより、たまたま社長の機嫌がいい日に出した企画が通るなんてことはザラにあります。
そして、このタイミングを掴むのが運です。
運が味方にいる人生と運に見放された人生では、同じ努力をしても結果には天と地ほどの差が出てしまうのです。
直感を開く一番簡単な方法
どうすれば自分の直感を信じられるようになり、「思考<直感」に切り替えられるようになるのでしょうか。
答えはシンプルです。
日常的に直感を自由にのびのびと発揮できる環境に身を置くこと。
これに尽きます。
例えば、英語を習得したいなら、ひとりでコツコツ勉強するよりも、外国人のパートナーをつくるか、英語圏の国に引っ越してしまうのが最も近道です。
直感も、まったく同じ。
日常的に直感を大切にしている人達のいる環境に身を置けば、自ずとそれが当たり前になってきます。
「なんとなく今日はこっちに行きたい」と言ったときに、「何それ、意味わかんない」と言われる環境と、「それは何かあるかもね、行こ」と言ってもらえる環境。
どちらが直感を育てやすいかは、言うまでもありません。
しかし、世の中のほとんどの人や、組織に至ってはほぼ100%が「思考>直感」で動いています。
これは直感にとっては不自由すぎる環境です。
だからこそ、ひとりで孤独に直感を育てていくのは非常に難易度が高い。
それよりも直感を使うことが当たり前で、理由や根拠を求められない場所。「なんとなく」を大切にする仲間がいる場所。
そういう環境に身を置くだけで、あなたの直感は自由を取り戻し自然と開いていきます。
そして、そんな場所をつくれたらいいなという思いで、今回『とにかく運がよくなるサロン~神楽~』を始めることにしました。
神楽の具体的な内容

神楽は月額制のオンラインサロンで、柱となるコンテンツは四つあります。
月一回のオンライン講義、
月一回のランチ会、
月一回のコラム(降りてきたメッセージをそのままお伝え)
そして日常的に使えるオンラインコミュニティです。
まず、オンライン講義ですが、これは無理なく自然に直感を開いていくために必要な知識と方法を伝授します。
無理矢理サードアイを開く系のところもたまに見かけますが、無理矢理開くと帰ってこれないところまで行ききってしまう場合があるので、わたしはおすすめしません。
さらに講義の時間には、合わせて公開での霊視も行います。
今、この場にふさわしいメッセージを降ろしてきたり、参加メンバーのところに降りてきている問題をリアルタイムで霊視して、その場でお答えしていきます。
「他の人の質問を聞いて自分に関係あるの?」
と思われるかもしれませんが、不思議なことに場を共有すると周波数の共鳴が起こるため、たったひとりに向けた霊視回答が、その場にいる他のメンバーに必要なメッセージになるということが頻繁に起こります。
これを霊的に説明すると、「場に名前をつけてそこに人が集まると概念の創造が行われるので、その概念の集合意識から必要な情報を引き出す」ということをやっていることになるのですが、何を言っているのか意味不明かもしれません。
なので、今はまだなんとなくそういう感じなんだなと思っておいてもらえたら大丈夫です。
Aさんの質問に答えたら、実は横にいるBさんに一番響いている。そういうことが、毎回のように起こる、ただそれだけです。
質問する権利は参加者全員にございますし、リアルタイム参加できなくても事前にご相談内容をお送りいただくことも可能です。
その場にいるだけで、今のあなたに必要なメッセージが届くようになっていますので、どんなメッセージが降りてくるのか楽しみにしていてください。
もちろん録画もありますので、リアルタイムで参加できなくても後から観ることができます。
それから、月に一回ランチ会を開催します。
基本的には奈良県での開催を予定していますが、年に何度かは関東やその他の地方でも開催できたらいいなと思っています。
お店のキャパがあるので、人数は最大でも10名ほどになってしまいますが、ここでは思う存分あやしい話に花を咲かせてください。
正直に言うと、このランチ会こそが神楽の隠れた目玉だとわたしは思っています。
表では話せない業界の裏話なんかもできますし、何より、同じ感覚を持った人たちと直接会える。
これまでわたしは様々な巡礼企画をやってきましたが、自慢じゃないですが本当に皆さん仲良くなって帰っていかれます。
いつの間にか参加者同士で神社巡りに行っていたり、一緒に旅行したり、カップルが誕生したり、ついには結婚した人もいます。
リアルで会うことで生まれるつながりは、やはりオンラインだけでは得られないものがあります。
さらに、いつ実現するかはお約束できませんが、水面下では神楽メンバー限定でリトリート企画の計画も進行していますので、楽しみにしていてください。
基本的には、月一回のオンライン講義と月一回のランチ会、それに毎月の降りてきたメッセージをお届けしていきます。
それから、メンバー専用ページにて、日々の直感体験を書いていただくこともできますので、受け取るだけでなく、ぜひ表現する側としても神楽を楽しんでください。
神楽という名前の由来

ちなみに「神楽」という名前には、神様に奉納する舞という意味があります。
天の岩戸開きのときに、アメノウズメノミコトが岩戸の前で舞った美しい舞が神楽の起源です。
そして、ここが思わず神様が覗きに来たくなるような、神様すら楽しませる場所になったらいいなと思い、この名前にしました。
堅苦しい修行ではなく、楽しみながら直感を開いていく。
そういう場所にしたいという祈りが、この名前にはこめられています。

ちなみにメンバー専用サイトには、Googleアカウントやメールアドレスから簡単に参加できます。
ここでは日々感じたことを、好きなように書き込めます。
たとえばこんな感じです。
「龍を祀っている神社にお詣りにいくと、毎回雨が降る」
「夢で見た場所をグーグルマップで調べたら、本当にあった」
なかなか普段こういう話できる相手はいないと思うのですが、言わないでいるとだんだん自分でも信じられなくなってきます。
「やっぱり気のせいだったのかな」と。
せっかくの直感体験が、なかったことになってしまうのです。
すごくもったいないと思いませんか?
神楽のコミュニティ内では、遠慮なく直感全開でご自身の体験をシェアしてください。
他愛もないことのようでも、アウトプットしてみると面白いことが起こります。
同じ日に似たようなことを感じていた方がいたり、先週まったく同じ体験をしていた方がいたりと、「場の共鳴」を体感することができます。
そして、何度も何度も「やっぱりそうだったんだ」という体験が積み重なっていくと、直感に対する感度が上がり、確信が育っていくのです。
月に一回の講義とランチ会だけでは、どうしても日常生活の中で元に戻りやすいですが、コミュニティがあれば、文字通り日常の中で直感を自由に出せる環境に身を置くことができます。
とはいえ、無理に書き込まなくても大丈夫。見るだけ参加でも全然OKです。
むしろわたしが参加者なら、確実にそっち側のタイプだと思います。
見ているだけでも、他の人の直感体験に触れているうちに、自分の直感にも気づきやすくなっていくので安心してください。
気が向いたときに、気軽にお使いください。
あとは自由です。
宿題提出の義務も、難しいテストもない。
忙しい人でも無理なく続けられるように、あえて軽くぶら下がれる設計にしています。
ただ、直感を大切にする人たちと、同じ空気を共有する。
そういう時間を大切にするゆとりを、生活の中にもっていただきたくてこのような形にしました。
私も宝くじで一億当たりますか?

正直に言います。
入ったからといって、いきなり宝くじに当たるわけではありません。
わたしの父は宝くじに当たりましたが、それはたまたま運が良かっただけです。(あの時の父は世にも珍しい運気でした。その話はいつかまたどこかで)
ただし、その運を活かせるかどうかは別の話。
では、神楽に入ると何が変わるのか。
一言で言うと、ふと湧き上がってくる「なんとなく」に確信が持てるようになります。
これまでの人生で、「なんとなくこっちだ」という感覚があったのに、周りに説明できないからと、諦めたことはありませんか?
この「なんとなく」を、根拠がないという理由で握りつぶしてきた経験が、誰にでもあると思います。
神楽に参加することで得られるもの。それは、この「なんとなく」を信じて動ける自分になるということです。
具体的に何が起こるかと言うと、まず迷いが減ります。
おにぎりにしようか、パンにしようか。
メリットとデメリットを比較して、それでも決められなくて、誰かに相談して、それでもまだモヤモヤしながら締め切り寸前に焦って決めた後「やっぱりパスタにすればよかった」と後悔する。
こういうことが、だんだん減っていきます。(こういう日常の些細なストレスが、実はめちゃくちゃ運気を下げているから要注意)
なぜなら、直感が「こっちだ」と言っている声が聞こえるようになるから。
聞こえるというより、気づけるようになるという方が正確かもしれません。(人によっては光って見えるとか、呼んでるとか、出てくる感覚に個人差があります)
もともと直感はずっと我々にメッセージを送り続けています。
ただ、思考優先で、それを受け取る準備ができていないだけ。
神楽は、その受信機の感度を上げていく場所です。
受信機の感度が上がると、日常の判断がスムーズになります。
今日のお昼、何を食べるか。今日の服、何を着るか。
こういう小さな判断から、転職するかしないか、この人と付き合うかどうか、といった大きな判断まで。
ひとつひとつの決断にストレスを感じること無く、自然と自分にとってベストな選択ができるようになっていきます。
だって、野生動物は皆そうして生きていますから。
自然界を見れば、これはまったく不思議なことではないのです。
そして、もうひとつ大きな変化があります。
それは、自然体でいられる居場所ができるということ。
「なんとなくこう思う」と言ったときに、「意味わかんない」と言われる環境と、「わかる」と言ってもらえる環境。
後者がどれだけ心地よいか、体験した人にしかわからないと思います。
直感を大切にしていると、どうしても周りから浮くことがあります。
「根拠は?」「理由は?」「エビデンスは?」
今の世の中は、説明できないものは価値がないとされがちです。
だから、直感を大事にしている人ほど孤独を感じやすい。
でも、神楽には同じ感覚を持った人たちが集まっています。
そういう場所に身を置くだけで、直感を使うことへの抵抗がどんどんなくなっていきます。
別に、オカルトマニアになれと言っているわけではありません。
直感を大切にしている人たちと定期的に接点を持つことで、日常に戻っても直感を使うのが自然になっていくのです。
ぜひ、あなたの素晴らしい直感を思いっきり解放してあげて、思考の枠に縛られない本当の自由を味わってください。
参加費

神楽の参加費は、月額29,800円です。
この金額が高いか安いかは、人によると思います。
わたしのセッション単価は一時間88,000円ですし、リアルでお会いする企画に至っては最低でも30万円以上となっておりますので、かなり破格ではあるのですが。
ただ、運のメンテナンスというものは、講義に一回参加したから覚醒しておしまいというものではありません。
筋トレと同じで、一回だけやっても効果を実感するのは難しい。
日々の生活の中で「思考>直感」になっている意思決定パターンから、「思考<直感」へと直感を育てていく時間が必要です。
ですので、わたしのメルマガを読んでくださっている皆さんには、日頃の感謝の気持ちもこめて特別割引として月額9,800円でご参加いただけるようにしました。
・月一回のオンライン講義+公開霊視
・月一回のランチ会
・オンラインコミュニティへの参加権
・過去コンテンツが見放題
・毎月のコラム配信
・不定期開催のリトリートツアー
これらすべてが含まれて、月額9,800円です。(ランチ会の飲食代は実費となります)
一日あたりに換算すると、約330円。
カフェで飲み物を買うより安い金額で、運のメンテナンスができると思えば、悪くない投資ではないでしょうか。
新年お年玉特典&ご入会特典

続いては、スペシャルな特典のご紹介です。
まず、1月7日までにお申し込みいただいた方には、新年お年玉特典としてわたしが執筆した電子書籍『極意:見えない世界を見る方法』をプレゼントします。
約一万文字のボリュームで、わたしが霊能師として十年間やってきた中で気づいた、最も大切な基本であり同時に極意とも言える内容を電子書籍にまとめました。
もともと霊感なんて自分にはないと思っていたわたしが、どうやって見えないものが見えるようになったのか。
その過程で何が起こったのか。
そして、見えるようになって何が変わったのか。
スピリチュアルな話が苦手な方でも読みやすいよう、実用性に特化して書いています。
めちゃくちゃ自信作なので、手にとっていただけると嬉しいです。
こちらは1月7日までの期間限定となりますので、ご注意ください。
続いて、入会された方全員にお渡しする特典です。
神楽にご参加いただくと、参加したその日から過去のコンテンツが見放題となります。
現在公開しているのコンテンツのタイトルは以下です。
・霊能力開花度チェック 161分+8937文字
・神社参拝の作法 122分+7676文字
・神々の系統と御縁 57分+9036文字
・繋がるための礼法 45分+14252文字
・覚醒のヒント 79分+8337文字
・魂の仕組み 82分+8309文字
・天地人冥想 75分+14328文字
・サンタセミナー 96分+6757文字
・呪いセミナー 98分+12885文字
現時点で合計14時間24分の講義と実技を収録しており、さらに今後も追加していく予定です。
また、全ての動画にはテキスト版もコンテンツページにご用意しておりますので、文字の方が得意な方はテキストでお楽しみください。
こちらも合計9万文字オーバーとなっております。
過去の講義の中ではかなり専門的な領域を扱っているので、術とか呪文とか出てきても、ドン引きしないよう心の準備をしてからご覧ください。
参加条件と定員

神楽は、すべての人に向いているわけではありません。
まず、すぐに結果を求める人には向いていません。
「来月までに彼氏ができますか?」
「三ヶ月以内に年収が倍になりますか?」
こういう期待をしている方は、おそらくがっかりすると思います。
運のメンテナンスというのは、筋トレと同じで、じわじわと効いてくるものです。
今日やって明日結果が出るようなものではありません。
次に、理由や根拠がないと動けない人にも向いていません。
「なんとなくこっちだ」という感覚を大切にする場所なので、すべてに論理的な説明を求める方には、居心地が悪いと思います。
それから、「でも」「だって」が口癖の方。
これらが口癖になっておられる方は、不運を招く言霊を頻繁につかっておられるので、まずはその口癖を手放すところから始められた方がいいでしょう。
これらの言霊を日常に使っておられると、いくら神楽にご参加いただいても運と不運の収支がプラマイゼロ、またはマイナスになってしまいます。
逆に、こんな人には向いています。
「なんとなく」を大切にしたいけど、周りに理解されなくて孤独を感じている人。
直感はあるのに、確信が持てなくて行動に移せない人。
スピリチュアルに興味はあるけど、宗教っぽいのは苦手という人。
同じ感覚を持った仲間がほしい人。
日常では話せないような話を、思いっきりしたい人。
そして、とにかく運を良くしたい人。
もしひとつでも当てはまるなら、神楽はあなたにとっての秘密基地となれるかもしれません。
また、わたしにとっても初めての試みとなるため、場の濃度を保つため今回は定員を50名様までとさせていただきます。
参加者が50名を超えた時点で募集は終了しキャンセル待ちとなりますので、迷っておられる場合はご注意ください。
よくある質問

Q. 霊感がまったくないのですが、参加しても大丈夫ですか?
A.大丈夫です。わたし自身、幼い頃から霊感があると思ったことはなく、むしろ率先して肝試しに行くようなタイプでした。今、霊感がなくても何も問題はありません。
Q. アーカイブの配信はありますか?
A. すべての講義はアーカイブで残しますので、後からいつでもご覧いただけます。リアルタイムで参加できなくても、その場のエネルギーは録画を通じて届くので、安心してご自身のペースで視聴してください。
Q. ランチ会は必ず参加できますか?
A. 参加希望者がお店のキャパを上回る場合は、抽選とさせていただきます。ただ、ランチ会での交流が神楽のいちばんおいしい部分だとわたしは思っていますので、なるべく希望者全員が参加できるよう初回参加の方を優先させていただきます。よきタイミングでご参加ください。
Q. 途中で退会できますか?
A. はい。ご入会から三ヶ月以降は、いつでも専用リンクからすぐに退会可能です。月額制ですので、次の更新日までに退会手続きをしていただければ、翌月からの請求は発生しません。合わないと思ったら、遠慮なく退会してください。
Q. 個別で相談したいのですが可能ですか?
A. 基本的には講義内での公開霊視形式となります。ただ、公開霊視といっても、Aさんの質問に答えたらBさんに一番響くということが頻繁に起こるので、ご自身で質問されなくても必要なメッセージは届くようになっています。人前では話せない込み入ったご相談をご希望の場合は、別途『シルベーヌ』をお申し込みください。
Q. スピリチュアルに詳しくないのですが、ついていけますか?
A. 大丈夫です。内緒ですが、実はわたしもスピリチュアルには詳しくありません。余計な情報が詰まっているよりも、むしろ何も知らないほうが伸びが早いです。思考ではなく感性を開いていきましょう。
Q. 宗教や特定の団体との関係はありますか?
A. 一切ありません。わたし自身、神社もお寺も宗派を問わず参拝させていただいていますし、どこにも所属しておりません。謎の壺を売りつけることもありませんので、ご安心ください。
Q. 神楽に向いていない人はどんな人ですか?
A. 一言でいうと、「でも」「だって」が口癖の人です。これらの言葉は全て「変わりたくない」という意思の表れです。運を良くするには、まず思考から直感へ、人生の舵を切り替える必要があります。逆に、理由も根拠もないのに「なんとなくこっちだ」という感覚を大切にしたい人には、神楽は最高の居場所になると思います。
参加後の流れ

お申し込みが完了すると、すぐにメールが届きます。
メールの中に、神楽のメンバーサイトにアクセスするためのURLが記載されていますので、そちらからご参加ください。
参加した瞬間から、過去のコンテンツはすべて見放題です。
いきなり全部見ようとすると大変なので、まずは気になるものからNetflix感覚でご覧いただければと思います。
次回のオンライン講義の日時とランチ会の日程は、メールとコミュニティ内でお知らせします。
講義にリアルタイムで参加できる方は、ぜひその場で質問してください。
「こんなこと聞いていいのかな」と遠慮する必要はありません。
むしろ、あなたが聞きたいことは、他の誰かも聞きたいことだったりします。
参加できない方も、アーカイブは残りますので、後からゆっくりご覧ください。
それでは、最後にここまでお話してきた神楽の詳細をまとめます。
まとめ

参加費
月額29,800円→9,800円(税込)
※メルマガ読者特別割引
定員
先着50名
コンテンツ
・月1回オンライン高講義(アーカイブあり)
毎月第三土曜日の朝10時~11時
初回は令和8年1月17日10時に開催
・月1回のランチ会(主に奈良)
毎月第三土曜日の13時~15時
初回は令和8年1月17日13時に開催
・月1回のコラム(降りてきたメッセージ)
・神楽オンラインコミュニティ
・不定期開催のリトリートツアー
新年お年玉特典
・電子書籍『極意:見えない世界を見る方法』
※1月7日までのお申し込み者限定
ご入会特典
過去コンテンツ見放題
動画版:合計14時間24分
テキスト版:合計9万文字以上
・霊能力開花度チェック 161分+8937文字
・神社参拝の作法 122分+7676文字
・神々の系統と御縁 57分+9036文字
・繋がるための礼法 45分+14252文字
・覚醒のヒント 79分+8337文字
・魂の仕組み 82分+8309文字
・天地人冥想 75分+14328文字
・サンタセミナー 96分+6757文字
・呪いセミナー 98分+12885文字
退会について
入会から3ヶ月以降、専用リンクからいつでも退会可能
(次回更新日までに手続きで翌月から請求停止)
最後に

完全に自慢ですが、わたしの周りにいる人たちは、なぜかみんな運が良くなっていきます。
別にわたしが何かすごいことをしているわけじゃありません。
ただ、一緒にいるだけ。
なのに気づいたら夫婦関係がうまくいっていたり、会社の売上があがっていたり、なんだか知らないうちに人生が好転していかれる方が多いです。
不思議なものだなと思います。
どうやら運には、共鳴作用があるみたいです。
運が良い人のそばにいると、運が良くなる。
運が悪い人のそばにいると、運が悪くなる。
ぶっちゃけ、ただそれだけなんじゃないかとすら思っていますが。
だからこそ、神楽に来ると運が良くなります。
だって、わたしがいますから。
こう言うと傲慢に聞こえるかもしれませんが、この十年に起こった出来事を振り返ってみると、これは事実です。
そして、運の良い人が集まると、さらに場の運が良くなる。
想像してみてください、運の良い人しかいない空間を。
どう考えても無敵でしょう。
わたしは神楽をそういう場所にしたいし、世の中がそうなっていったら日本の未来はもっと面白くなると思っています。
別に信じなくても構いません。
信じなくても、来たら勝手に運が良くなるので、気が向いたときに遊びに来てください。
こんな長いレターを最後まで読むなんて、よほど暇か、よほどご縁があるか、どちらかです。
どちらにせよ、何かしら響くものがあったから、途中で脱落せずここまでたどり着いたのでしょう。
どうかその「何かしら」を、これからも大切にしてください。
それこそが直感です。
神楽でお会いできることを、楽しみにしています。
追伸
新年お年玉特典の電子書籍『極意:見えない世界を見る方法』について、少しだけ補足させてください。
これはわたしが十年間霊能師としてやってきた中で、最も大切だと思うことを書いたものです。
約一万文字なので、本にするほどの分量ではありませんが、ブログやメルマガには絶対に書けない内容を詰め込みました。
なぜ絶対に書けないかというと、誤解を招くからです。
この手の話は、前提を共有できていない方にお伝えすると、頭がお花畑になってしまうか、逆に強い拒絶を示されるかどちらかのパターンが多いです。
「ときわさんは、そんなオカルトを本気で信じてるんですか?」と真顔で聞かれたこともあります。
信じているも何も、毎日やっていることなのですが。
だから、表には出せなかった。
でも、神楽に参加される方ならたぶん大丈夫だろうと思って、今回の特典にしました。
読んでもらえたら、わたしが普段どんな世界を見ているのか、少しは伝わるんじゃないかと思います。
お年玉特典は1月7日までにお申し込みいただいた方限定です。
8日以降は配布しませんので、ご注意ください。
追々伸
実は、神楽という名前をつけるとき、かなり悩みました。
最初は「運トレ道場」とか「直感研究所」とか、わかりやすい名前にしようかと思っていたのです。
でも、道場だとマッチョすぎるし、研究所は白衣着ないと世界観が壊れるなと思ってやめました。
神楽は、神様を楽しませる舞です。
日本の神話では、自分たちが楽しみながら一緒に神様も楽しませることができたら、岩戸が開いちゃったわけですから、これは運というものを味方にするうえで重要な教えだとわたしは思っています。
わたしたちが楽しめば楽しむほど、まわりも楽しくなってみんな運が良くなる。
そういう場所にしたくて、この名前にしました。
それから、これは内緒なのですが。
直感が開いて「思考<直感」になってくると、自分の才能が何なのか、だんだんわかるようになってきます。
今まで気づかなかった才能の種が、芽を出し始める。
運が良くなることが神楽のゴールなのではなく、あくまでもスタートなのです。
まあ、内緒ですけど。
この続きは神楽の中で。